入社年度:2007年年 新卒入社 S さん
所属部署:第五製造課
勤務工場:第五工場
学校で紹介されていた募集がきっかけです。
自分の通っていた学校から入社している人が多かったので安心感もあって決めました。
『素地(そじ)』といって塗装前の仕上げ工程を担当しています。
仕上げには大きく3つあって、
1つ目は、第三工場で板金加工されたものを綺麗に塗装できるように表面のキズや凹凸を磨きます。
また、部品と部品のつなぎ目がある場合はパテで目消しをしてから磨きます。
2つ目に、リコート品と言って、塗装後の検品でNGになったものを、再度塗装し直すために表面を削ぎ直します。
3つ目は、製品によっては塗装をせずに出荷するものもあり、用途や受注先の要望に合わせた仕上げをします。
製品の扱い方です。
板金加工されたものは、平らなものから複雑な立体形状まで、1日に百単位の数ができあがり、第五工場で素地→脱脂→塗装の工程で完成します。塗装はミクロン単位の粒子なので、ミリ単位の傷でも影響が出るし、不可抗力で空気中の小さな塵やゴミが付着してもリコート品になり、工程をやり直しすることになります。
素地はもちろん、仕上げ後の持ち運び、置く・重ねるにも細心の注意を払って扱っています。
コミュニケーションを取れるようになったと思います。
工場内の司令塔として指示をする時には、要件を伝えるだけでなく、どうしてその作業をするのかという意味を説明して理解してもらわなければなりません。相手に伝わる話し方や言葉への意識が高くなりました。
みんな一生懸命
できるようになるまで優しく教えます。
初めて手掛けるものは、みんなで効率のいい方法を話したりして進めています。厳しい方も優しい方もいますが、良いものをつくりたいという気持ちは一緒です。
石狩工場のいろいろな工程を経験してきたからこそ、次の人にも丁寧に教えていきたいと思っています。